平成20年度 校長あいさつ


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 本校は、群馬県太田市の金山の東に位置し、住宅地に囲まれた緑豊かな学校です。本校の歴史は、明治8年台之郷(現在の太田市台之郷町)の江徳寺に小学擇善舎を開校したことに始まり、今年度で136年目を迎えた長い歴史と伝統を引き継いだ地域に根ざした学校です。

 本校の児童数(韮っ子)は、463人、18学級、教職員数46人の中規模校です。子どもたちは明るく素直で、元気いっぱいです。また、教職員も情熱と活力の漲る勢いのある学校です。

 本校の校舎は、昭和48年に建てかえられた鉄筋コンクリート3階建てで、南校舎と北校舎の2棟に分かれています。平成8年に大規模改造した北校舎には、和室、ランチルーム、2つの多目的ホールがあり、快適な学習環境が整っています。体育館は、昨年度に改築工事が行われ、新しい明るいすばらしい屋内運動場となりました。また、校庭には、本校のシンボルとして、また韮川地区のシンボルとして、樹齢約130年の大きな「くすのき」が3本そびえ立ち、子どもたちの成長を見守っています。一時期、根や葉などの衰弱がたいへん目立つようになりました。そこで、平成19年1月に、「くすのき」の樹勢回復を目指す「韮川小くすのき回復推進委員会」を立ち上げ、地域の方々のご協力を得て、抜本的な樹勢回復工事を行い、元気を取り戻しているところです。

 本校の学校教育目標は、「くすのきのように、心豊かで、たくましく生きる韮っ子の育成」です。本校のシンボル「くすのき」のように、心豊かに、たくましく社会に自立できる『生きる力』を養い、その土台づくりの手助けをしていきたいと思います。そして、具体目標として「明るい子 考える子 思いやりのある子 がんばりぬく子」の育成を目指した教育活動を展開していきたいと考えています。


    平成23年4月       
                     太田市立韮川小学校  校長  神山和夫


平成23年度 太田市立韮川小学校の学校経営 


1 学校経営全体構想

     【学校教育目標】

○基本目標  くすのきのように、心豊かに、たくましく生きる韮っ子の育成

○具体目標  明るい子  考える子  思いやりのある子  がんばりぬく子

【目指す学校像】                 

 1 確かな学力が育つ学校

 2 豊かな心と健康な体が育まれる学校

 3 信頼され、期待に応える学校

        【学校経営方針】   

学校教育目標の実現を目指し、全教職員の特性と協働精神を生かして、教育活動に創意と情熱を傾け、家庭や地域から信頼され、期待に応えられる活力のある学校づくりに努める。

新学習指導要領の趣旨を生かした特色ある学校の実現に努める。

確かな学力を育む学校の実現に努める。

豊かな心を育て、夢と希望の実現を応援する学校に努める。

児童の体力・健康づくりと命の大切さを育む学校の実現に努める。

積極的な生徒指導を推進する。

特別支援教育・外国人子女教育の向上に努める。

切磋琢磨し、信頼される指導力の向上に努める。

家庭・地域との連携を図り、地域に開かれた学校の実現に努める。

より良い教育環境づくりを推進する。

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循環型社会を目指した環境教育を推進する。

     【目指す児童像と教師像】

目指す児童像

目指す教師像

1 明るい子
 ・あいさつや返事ができる子
 ・約束やルールが守れる子

1 子どもの目線で考えられる教師

2 考える子
 ・自分の考えが表現できる子
 ・話を聞いて学習に取り組むことができる子

2 地域に信頼される力量、指導力のある教師

3 思いやりのある子
 ・人のためによいことができる子

3 夢と希望を育める教師

4 がんばりぬく子
 ・目標に向かって最後までやりとおすことができる子

4 創意と情熱を傾けられる教師

 

5 協働精神を持てる教師

6 服務に厳正な教師

2 本年度の努力点

下記の努力点について、目標設定→実践→目標達成状況評価→改善 のサイクルを生かし実践する。

                   

(努力点1) 子どものよさや可能性を認め伸ばす学級・学年・学校経営の充実

@児童の目線に立ち、新学習指導要領の趣旨を生かした教育課程を編成し、実施、評価をこまめに行い、教育目標の実現に努める。
A児童ひとり一人のよさを前面に引き出し、自己存在感を育む児童理解を土台にした学級・学年経営の充実を図る。
B夢や希望を育むためのキャリア教育を教科、総合的な学習の時間、道徳、特別活動等で積極的に実践する。
C自己目標を設定し、目標値を明確にした学級・学年経営案を作成し、実践する。

(努力点2)  基礎・基本の定着を図るきめ細かな指導の充実

@指導のねらいを明確にした分かる授業の実践と評価の充実と工夫を図る。
A一斉指導を基盤にした少人数指導による個に応じた指導の充実(ぐんま少人数プロジェクト、太田市少人数プロジェクトへの対応)を図る。
B算数、理科の一部先行実施を行うとともに理数教育の充実を図る。
C各教科等において言語活動の充実を図る。
Dドリル学習、スキル学習の充実(子どもの学習努力)を図る。
E学校の学習と家庭における学習との関連性を強め、家庭と連携(家庭の教育力)し、学習習慣や生活習慣の確立を図る。

(努力点3) 豊かな心・思いやりの心を育む道徳教育と体験的な活動の充実

@児童の心に響く道徳の授業の工夫と児童の実態を踏まえた道徳の時間の重点的な指導を図る。
A道徳的実践力を高める体験的な活動の充実を図る。

B児童ひとり一人の心を耕すために、読書活動の充実に努める。その土台となる読書習慣を定着させるために積極的な朝読書の実践と家庭との連携(家庭の教育力)を図る。

C言語環境を整える。

(努力点4) 健康・安全の教育の推進

@児童の自発的・自主的な運動が持続できる環境を整えることや家庭や地域への啓発を図りながら、基礎体力の向上に努める。
A食育の推進を図る。
B健康・安全に対する正しい知識や生活習慣を身に付けさせるために家庭への啓発と連携を
深めることや各教科等との学習内容との関連性を明確にした健康教育の推進を図る。
C 校内安全、交通安全、防災・防犯などの安全教育を家庭、地域、関係機関と連携しながら、推進を図る。

(努力点5) 積極的な生徒指導による不登校・非行・いじめ・児童虐待の防止

@生徒指導会議の定期的な開催と連絡・調整・報告を密にした生徒指導体制を生かし、積極的に不登校・非行・いじめ、児童虐待の未然防止を図る。
A児童、保護者との教育相談の充実を図る。
B集団としてのルール、基本的な生活習慣、学習習慣を身に付けさせるための生徒指導の取り組みを全教育活動の場面で、家庭との連携(家庭の教育力)を踏まえて、積極的に推進する。
C正しく判断し行動できる自己指導力を高める生徒指導を推進する。

(努力点6) 特別支援教育・外国人子女教育の推進

@(特別支援教育)児童の実態を的確に把握し、個別の支援計画や個別の指導計画に基づき、校内の支援体制を構築し指導の充実を図る。
A(特別支援教育)家庭との連絡を密にしながら、医師等の専門的な情報や助言を得て、指導の充実を図る。
B(外国人子女教育)関係職員の連携と研修の機会を確保し、児童への教科の学力、日本語等の向上と学校生活への指導と援助を強化する。

(努力点7) 専門職としての資質の向上

@教職員研修の充実により、指導力の向上を図る。
A地域や家庭から信頼され、期待に応えられる資質を身に付けるために服務規律の徹底、接遇のあり方を図る研修を継続的に実施し、実践をする。
B自己の職能成長や能力開発、意欲や使命感の高揚などを図るための人事評価制度を推進する。

(努力点8) 家庭・地域との連携強化

@授業公開や世代間交流事業の充実と家庭・地域への学校公開の日常化を図り、学校理解に努める。
A学校支援センターを推進し、スクールサポートボランティア等の積極的な活用により家庭・地域との連携を強化する。
B学校評価の充実と学校評議員会による学校経営への家庭・地域との連携を強化する。C学校通信、学年通信、学級通信等、及びWebページを利用した計画的な情報発信と情報収集を行う。

DPTA活動への積極的なかかわりを持ち、家庭・地域とのつながりを深める。

(努力点9)教育環境づくりの推進

@教育活動を適切に実施するために、校舎内外と教室に対する整備や整理・整頓及び清掃・清潔に心がける。
A教材、教具、掲示物等、意欲を喚起する学習環境づくりを計画的に行う。
B清掃の時間の活動に力を入れ、掃除に対する習慣づくりと勤労意欲の向上を図り、美しい学校にする。
CJRC、緑の少年団、園芸委員会等の積極的な活動を推進する。

(努力点10) 学校ISO14001に基づいた環境教育の充実

@児童の発達段階や家庭・地域の実態を踏まえた環境教育の充実を図る。
Aよりよい環境づくりや環境の保全に配慮した望ましい行動がとれる児童を育てるために、環境教育の年間指導計画による指導と評価の充実を図る。