５年生になって、新しく家庭科が始まりました。そこで、第一回目の実習では、調理室のコンロを使ってお湯を沸かし、自分たちでお茶を入れて、お茶会をしました。 　初めは、コンロで火をつけるのも緊張した様子でしたが、徐々に慣れてきたようで、班のみんなで協力しながら、上手にお茶を入れることができました。自分たちで入れたお茶は一味違ったようで、「おいしい」 「もっと飲みたい」 と言って、何杯もおかわりして飲んでいました。

第二回目の実習では、サラダを作りました。班の友だちと協力をして、野菜をゆでたり、ドレッシングを作ったりととても楽しそうに活動していました。野菜が苦手な子も、自分たちで作ったサラダはおいしく食べられていたようです。

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