綿打小学校の環境行動 



 地球に暮らす生き物は、私たち人間もふくめて、地球環境の中から生まれてきました。
そして、人間は、その地球環境の中で便利で快適な暮らしをしようと努力してきました。
しかし、その結果、ふるさとである地球環境を壊してしまいました。

 
いま、私たちの住む地球は、様々な環境問題をかかえています。
私たちがいつまでも豊かな環境の中で生きていくためには、いまある環境問題を解決すると共に、地球環境を守っていかなければなりません。
地球はひとつです。
地球環境のすべてを壊してしまってからでは遅いのです。
一人ひとりが地球環境を守るために、自分から生活を変えていくことが大事です。
 そこで私たちは、みんなで環境について学び、環境を大切にし、地球環境を守るために行動します。


 
私たちは、かけがえのない地球を守るために、次のことを進んで行います。
          1 水は大切に使います

          2 むだな電気は消します

          3 リサイクル活動をします

          4 家族や地域にも呼びかけます

平成31年4月1日
太田市立綿打小学校
校長 小須田 美枝子



     私たちは環境を守るために
     こんな活動をしています

【アルミ缶回収】
 



【エコキャップ回収】
 



【牛乳パックのリサイクル】
 給食の時に飲む牛乳パックは、みんなで中を洗います。そのあと乾燥させて、平たくなるように箱を切ります。業者さんにリサイクルしてもらうためです。こうして牛乳パックはリサイクルされてトイレットペーパーに生まれ変わります。みんなで行って、こんなにたくさんのトイレットペーパーがリサイクルできました。
 紙もむだにせず、トイレットペーパーを買うお金も節約できて一石二鳥ですね。



【節電・節水】
  学校のトイレの電気のスイッチや、教室の電気のスイッチのところには、電気のつけっぱなしを防ぐために、小さな呼びかけポスターが張ってあります。
 また、水道にも水の出しっぱなしをしないよう、呼びかけているポスターが張ってあります。
 みんなで少しずつ、むだ使いを減らしています。


この他にもいろいろな環境活動を行っていきますので、
ウェブページで随時紹介していきたいと思っています。




 平成19年度、綿打小学校では
環境整備の国際規格である
ISO14001を取得し、
みんなで環境を守る活動を、実践しています。

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