やぶしょうのみんながきもちよくほけんしつをつかえるように

ほけんしつのことを、もっとしってもらえるとうれしいです。



がっこうでけがをしてしまったり、ぐあいがわるくなったとき

おうきゅうてあてをします。「おうきゅうてあて」なので、のみぐすりをのませたり、しっぷや
ばんそうこうのはりかえは、しません。
  
からだのことや、けんこうのことについて、しりたいことがあったとき

からだのことや、けんこうのことについて、なにかしりたいことや、しらべてみたいことが
あったら、ほけんしつへきてください。たくさんのしりょうがありますよ。


なやんでいることや、しんぱいなことがあって、そうだんしたいとき。

しんぱいなことや、なやんでいることがあって、こころのげんきがないときはおはなしに
きてください。みんなのきもちをかんがえて、そうだんにのります。




ほけんしつでは、しずかにしよう!

 ほけんしつは、けがをしたり、ぐあいがわるくて、こまっているひとがたくさんいます。
 こまっているひとのことをかんがえて、こうどうしましょう。
じゅぎょうちゅうにほけんしつにくるときは、せんせいにきちんといってから!

 じゅぎょうちゅうに、ほけんしつへいきたいときは、たんにんのせんせいや、じゅぎょうをしている
 せんせいにきちんとりゆうをいって、きょかをとってからこようね。
 だまってきてしまうと、みんなしんぱいしますよ。
 やすみじかんにくるときも、たんにんのせんせいに、ほうこくしようね。
あいさつをしっかりしよう!

 ほけんしつにはいるときは、「しつれいします」
 てあてをうけたら、「ありがとうございました」
 ほけんしつからでるときは、「しつれいしました」
 みんなちゃんといえているかな?
 おせわになったせんせいやほけんいいんさんに、おしりをむけて、ろうかにあいさつをしている
 ひとがいます。あいさつは、きちんとかおをむけてするものですよ。
     
     しっかりとしたことばづかいで、じぶんのことをせつめいしよう!

 どこが、どうこまっているのか。
 いつ、どんなふうにけがをしてしまったのか。
 きちんと、じぶんでせつめいできるかな?
 じぶんなりに、きちんとしたことばで、つたえよう。



がっこうで、ようふくやしたぎなどをよごしてしまったとき

がっこうで、トイレでしっぱいしてしまったりして、したぎやようふくがよごれてしまったときは、
ほけんしつできがえることができます。
ようふくは、おうちでせんたくをして
、ほけんしつへかえしてください。
したぎは、おなじおおきさのものを、あたらしくおみせでかって、かえしてください。

  
びょういんでもらったくすりを、のんだりつけたりするとき

びょういんでもらったくすりを、きゅうしょくのあとにのんだり、つけたりするときは、
ほけんしつへきてください。
めぐすりや、トローチなどのときも、ほけんしつにきてね。
そのときは、たんにんのせんせいに、おうちのひとがれんらくをしてください。

ほうたいを、まきなおしてほしいとき

びょういんでほうたいをまいてもらったところを、まきなおしてもらいたいときは
えんりょなくきてください。
ただし、しっぷやほうたいのこうかんはしないので、ちゅういしてね。
  
     つめがのびすぎて、つめをきりたいとき

つめがのびすぎて、あぶないときは、ほけんしつに「つめきり」があります。
でも、なるべくおうちできってこようね。